あなたは物を捨てれる人ですか??

例えば、お菓子が入っていた箱や包装紙。

あれにも使える・・・こっちにも・・・
再利用できるからといっていつ使うかもわからないものをしまっておく・・・

思い当たる節はありませんか?

実は・・・
私は、もったいない!!
再利用できるって、なんでも取って置く方でした。

だけど、最近は今使わないものは、捨てるようにしてます。

唯一、先日取っておいてのは、コカコーラーの250mlのカンカン。
あれ欲しさに久しぶりにコーラーを飲みました・・・

まぁこれこそどうでも良い話ですが・・・

その貧乏性な性格が、アダとなって結局何を言いたいのかがわからない・・・

そんな貧乏コピーを生み出すことになってしまいます。

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そのキャッチコピー貧乏コピーでは??

これの意味がわかりますか?
何もかも詰め込みすぎたキャッチコピーです。

もったいない精神で、一度に多くのことを伝えようとすると、結果的に何一つ伝わらない「貧乏コピー」になります。

私もよくやってしまいがちなんですが、どんなに良い情報でも一度にたくさんは覚えません

例えば、ノートパソコンのキャッチコピー

15インチフルHD、corei7の2.8GHzのCPU搭載で1TBのSSDを搭載したハイスペックなパソコン。

こんなキャッチコピーを作っても、だから・・・?
ってなりませんか??

それに比べて、MacBookProのキャッチコピーはどうでしょう?

薄く、軽く、パワフル

たったこれだけです。

これだけでユーザーの気を引くわけです。
そして、その先の本文(ボディーコピー)を読んでもらう。

これが鉄則です。

キャッチコピーの後に続く本文(ボディーコピー)は、キャッチコピーで言ったことを納得させる必要があります。
ここで、キャッチコピーの補足をするわけです。

ちなみに、MacBookProのボディーコピーは?!というと・・・

MacBook Proのデザインは、圧倒的なパワーを、徹底的に削ぎ落としたスペースに詰め込みました。

性能が高いからといって、持ち運びやすさを犠牲にすることはできないからです。
ここまでコンパクトでありながら、新しい13インチのMacBook Proのバッテリー駆動時間は最大10時間、15インチは最大9時間。

一世代前のモデルより1時間も長く使えるようになりました。

MACならではの感じが出ていますね。

しかし、もったいない精神であれもこれも・・・って一度にたくさんの情報を盛り込んでも伝わらない。

貧乏コピーになりやすいあなたは、下記の3つを注意してくださいね。

  • 一度にたくさんの情報を盛り込む
  • 内容が盛りたくさん、だが印象に残りぬくい
  • 特に本文は貧乏コピーになりやすいので要点をまとめる

本当に伝えたいこと。
これだけは知っておいて欲しいこと。

いろいろありますが、本当に欲しいのは、ユーザーをあっ!!と驚かせる一言
これだけ十分。

先日私が出稿した広告のコピーに「-5歳肌」を一番最初に持って行きました。

これがあるだけで、他の広告コピーより3倍以上のクリック率がありました。

最初の一言

これが特に重要ですね。