ネットでお買い物をしているユーザーの多くは、特に商品を買うつもりがないが、見てるだけ・・・

そんな見てるだけ・・・のユーザーに買ってもらうためにはどうしたらいいのでしょうか?

買うつもりがないユーザーをその気にさせる。
あなたのサイトに、購入意欲をそそるには仕掛けが必要です。

サイトに訪れたお客様が、今買わなければダメ!!と思うようなアピールが必要です。

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その気にさせる仕掛け作り

お客様をその気にさせるための手法として、下記の6つの手法が考えられます。

  1. おためし商品を作る
  2. セット販売
  3. 予約販売
  4. 期間限定販売
  5. 販売個数の制限
  6. 商品ページの充実

お試し商品を作る

あなたのお店に初めて訪れたお客様は、不安を抱えてお見えに来ています。

このお店は安全なのか?

商品が自分に合うのか?

大量に購入して、失敗したらどうしよう・・・

お店に対する「信頼性」、商品の「品質」、「量」の不安を取り除いてあげる必要があります。

お試し商品を作ることで、とりあえずお試しだから・・・的な軽い気持ちで購入してもらうことができます。

初めてのユーザーをお客様にするためのお試し商品は結構使えます。

セット販売

セット販売は、単品で購入されるお客様より、お得感を演出することで、お客様の購買率をアップさせることができます。

予約販売

まだ入荷はしていないけど、あらかじめ発売日がわかっている商品などは、予約販売として露出しておくことでお客様の需要を確保できます。

早めに露出することで、お客様の選択候補へ入れてもらうことも可能です。

限定販売

ネットユーザーは、「限定」という言葉に非常に弱い方が多いです。特に女性は「限定」や「特別」などの言葉が大好き。

ネット通販で、かなりの効果が出るのが「時間的な限定」+「数量的な限定」

このダブルの限定効果でお客さまの購買意欲を刺激して、購入に結び付ける。

これが限定感を出すことの効果。

販売個数を限定する

上記の限定もそうですが「お一人様〇個限り」など購入できる数にも限定しましょう。
そうすることでより一層、「プレミア感」「限定感」などを演出できます。

商品ページの充実

どんなにいい商品でも、商品を用意しただけでは、売れません。

この商品を購入したらどんな素敵なことがお客様に待っているのか?

お客様の心に刺さる商品ページを制作していきましょう。

商品ページについては、また詳しくお話ししていきます。

 

 

以上、買うつもりのないユーザーをその気にさせる6つの手法でした。