Googleが検索品質評価ガイドラインを更新

3月14日に、Googleが検索品質評価ガイドラインを更新しました。

何が変わったのか⁈

ホームページやブログを運用しているあなたは、ぜひチェックしておかない内容です。

1 コンテンツの品質の問題
2 まとめ
3 浅山佳映子の無料オンラインセミナー＆メルマガ情報

コンテンツの品質の問題

今回追加された内容は、コンテンツの品質に関する問題ばかり。

以前から、品質に関する内容はありましたが、それに加えて下記の内容が追加されました。

製品の偽レビュー
明らかに異なる内容のニュース
事実と異なるコンテンツ
人種差別
なりすまし
広告の売上のためだけのサイト

などが追加されました。

こうなると、完全にGoogleがページの内容を把握できている‼︎

そう見えますが、完全に理解するところまでは行っていないようです。

ただ、近い将来、完全に把握できるであろうことは、間違いないですね。

今回は、検索品質評価ガイドラインに追加された。

そんな話題でしたが…

2月3日にも、日本語検索に対するアルゴリズムの変更がされています。

ちなみに、前回のアルゴリズムの変更は下記。

Google は、世界中のユーザーにとって検索をより便利なものにするため、検索ランキングのアルゴリズムを日々改良しています。もちろん日本語検索もその例外ではありません。
その一環として、今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。
今回の変更は、日本語検索で表示される低品質なサイトへの対策を意図しています。このような改善が、有用で信頼できるコンテンツをユーザーに提供する皆さんを、正当に評価するウェブのエコシステム作りの助けとなることを期待しています。
Googleウェブマスター向け公式ブログより引用