恋愛とネット通販は同じ!!
そんな記事をたびたび書いていますが、今日もそんな類の記事を書いてみます。

婚活や合コンでもそうですが、女性でも男性でも会場へ入った瞬間にサーチが始まって、顔・服装・立ち方・話し方・振る舞い方などいろんなチェックをしませんか?

あの人はイケメンだけど、自慢話しかしない。
あの人は顔は普通だけど、聞上手・・・。

など、私たちは、常に人は「他社と比較」しながら良いモノ探していませんか?

ネットで商品を購入するときもそれは同じです。

title

競合を意識する

ネットで商品を購入するときは、「常に他社と比較されている」ということを意識しないといけません。

例えば、今私はは「スロージューサー」が欲しくてたまりません。

Google検索などに「スロージューサー」と入れて、どれが良いかな?と探している状況です。

いろんな商品を比較しながら、あーでもないこーでもないと見ています。

売れているネットショップに常にあるモノがあります。

それが下記。

スクリーンショット 2016-06-20 5.46.08

他社との比較です。

私は、これを見てえぇ〜それやったらこのジューサーの方が良いんちゃうん?って思って、今まさにこのジューサーの購入を検討しています。

比較されても勝てるサイトを育てる

お客様は、常に比較しているというお話をしました。

比較されても勝てるサイトを目指せば、あなたのサイトで商品を購入してくれるようになります。

まずは、ライバルがどのお店になるのかを調べてください。

検索した時に、自分のサイトよりも上位にいるネットショップや、価格帯が似ているショップ。

お客様が、見比べているであろうサイトを一通りチェックします。

チェックが終われば、写真や商品説明などライバル店よりも「上を目指す」

写真の数を増やしたり、商品説明を増やしてよりわかりやすくしたり、競合他社が書いていない情報コンテンツを書いたり・・・

常に「ライバルがやっていないこと」を意識して、ページを改良していきます。

その時の注意点は、「自慢話をしない!!」です。

自慢話ほど聞いていてウザいものはありません。

自慢話よりも、他社より優れている話をしたほうが商品は売れます。

「この〇〇は、丈夫で長持ちしますよ」と自分のアピールをしていてはダメ。

「同じ価格帯の〇〇のなかでは、一番長持ちしますよ」というほうが、お客様の比較している心境にマッチします。

常に相手を意識して、ライバルのやっていないことを取り入れていきましょう。