以前から恋愛とホームページ制作は同じだよ。っていろんなところでお話をさせて頂いてるんですが、今日のテーマは「売れないネットショップ=モテない男」。
これはあくまでも私の考えなんで、
「モテない男」としていますが、女子目線で見たときの考えですので悪しからず・・・
では早速ですが、私の中でこういった人は、モテないやろな〜
「自分のアピールが強い人」
どんなにイケメンくんでも、俺が俺が・・・
顔は、そんなに良くないのに「モテ男」っていてませんか?
少し前に話題になっていた人でいうとバナナマンの日村さんとか・
逆に、イケメンくんなのにモテない・・・
なぜモテない?
それが、売れないショップの共通点でもあります。
目次
売れないネットショップ=モテない男の共通点
私の中で「モテない男=アピールが強い人」。
モテない男の共通点として、「いかに自分を知ってもらうか?」
例えば、モテない男 Yくん。
Yくんの得意分野は、パソコン。
Yくんは、会社のマドンナであるKさんに恋をしました。
モテない男 Yくん、
それを必死で考えました。
その結果、パソコンなら誰にも負けない、
そう思ったYくんは、パソコンの話題を武器に話を広げていこう♪
って決めたわけです。
相手の趣味趣向も全く考えずに・・・決めてしまったわけです。
翌日Yくんは、
そして、パソコンを活用することの素晴らしさ、自分がパソコンを好きになった理由、
その結果・・・
女性なら言わなくても、わかりますよね?!
Yくんが必死で話しをすればするほど、相手は引いていく一方・・
アピール大会が終わるころに、
なんで、僕のすごさに気づけへんの?
何で興味持ってくれへんの?
僕はこんなにすごいんだから、
そんなわけないやろ‼︎ってツッコミたくなりますが‥‥
そう思ってしまうともう致命的ですね。
こういった考え方は、考え方を変えるところから始めないとダメですね。
全く関係のないように思われますが、この話しが実際に、売れないネットショップにあるお話です。
売れる商品は、高くてもユーザーの欲求を満たせる商品
商品を売ろうとすればするほど、売れない・・・
ホームページも改善したのに・・・
そう思ったあなた、商品の良いところをアピールをしすぎてませんか。
商品の素晴らしさだけをいくら伝えても、ユーザーは振り向いてくれません。
「商品を売るためには、お客様目線が大事」
お客様目線=お客様のことを知る(
もっと言えば、商品を購入した後のイメージが想像できるか?
俺が、俺が・・・ってアピールすることではありません。
まずは、ターゲットユーザーをよく観察して「何に困っているのか?」「
売れる商品を作りたいのであれば、
それを知ることから始まります。
繰り返しになりますが、お客様があなたのサイトを見て、商品を購入した後がイメージできるか?
お客様の欲求を満たすことができれば、たとえ高額であったとしても売れます。
お客様のことを知るのは面倒くさい
お客様のことを知るために、無料サンプルなんかを配って、
お客様を調査する事で、人や時間もかかります。
正直言って、お客様のことを知るのは非常に面倒くさいです。
たぶん、「お客様のことを知ることが大事」
そんな事ないですか⁇
探す時間の方が無駄なのに、
先ほどのモテない男の失敗例は、大好きな人のことを知ろうとせずに、自分の意思を優先してしまったから。
相手のことを知るには時間が掛かる。
だけど自分のことは自分が一番よくわかっている。
面倒くさいからといって、相手のことをおろそかにしてしまうと売れないネットショップを作ってしまいます。
ターゲットユーザーのことを知るのをめんどくさがっている人ほど、できない理由を並べる。
その結果どんどんドツボにはまっていきます。
ガチで勝負するなら、面倒くさいことから、
俺は、俺は、って言ってる人、
あなたも、そろそろ「モテサイト」を作りませんか?
自分のことをアピールする人よりも、話しを聞いてくれて、
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