ホームページ制作をどのこの業者へ依頼しても、成功しない会社があります。
そんな会社に共通して言えることそれが大きな勘違い&無責任な考えです。

あなたは、こんな思い込みをしていませんか?

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9割の会社がホームページ制作に失敗する2つの共通点

1.お金を出して制作会社に任せれば大丈夫

まず一つ目に多いのは、お金を払ってるんだから制作会社が全部やってくれる
あとはできるのを待つだけ

そんな考えをしているようでは絶対に成功するホームページは制作できません。

成功するホームページは、お互いの協力があって初めて成り立つと。

ホームページの制作会社は、制作のプロですが、あなたの会社のプロではありません。

これだけは絶対に忘れないでください。

2.自分の会社に愛がない

ホームページ制作担当の方の中には、ホームページで売上を上げたいという気持ちは人一倍強いのに、行動が伴っていない「会社愛がない」タイプの方がいらっしゃいます。

そんな方に共通するのは、「自社の強みが話せない」。

商品に関するパッケージの違いや、味の違いは説明できるのは当たり前。
そんなことは、カタログを見ればわかります。

大事なのは、その商品が、誰に向けた商品なのか?

これがわからなければ、売れるものも売れない。

もっと、自分の会社に、自分の商品に愛を持って、接することが大事ですよね。

自分の商品を好きになれない人に、売れるものは作れません。

まとめ

今回の共通点で言えることは、すべて「他人任せ

制作会社にお金を払うのもあなたの会社。

売れるサイトを作りたければ、絶対にやってはいけないことが「人任せ」です。

依頼するあなたが率先して、熱い思いを伝えていくことが大事です。

しかし、これはプロのコンサルタントの方もやってしまう失敗です。

文章だけを送りつけて制作しろ!!的なことをやっている人もいてます。
だけど、必要なのは会社のことを書いた文章ではなく、ホームページを見てくれる相手の情報です。
送ってきた文章だけでは、誰に何をどんな風に伝えたいのかは、わかりません。

何のためにホームページを作るのか?
誰に向けて情報を発信するのか?

その人は、どんなところに住んでる?収入は?家族構成は?など細かい、ペールソナが必要です。

相手に丸投げしてるようじゃ〜いつまでたっても成功はできないでしょう。

ホームページを成功に導くためには、制作者と運営者、どちらかが欠けてもいいものは作れません。