あなたは、ジャパネットたかたのテレビショッピングを見たことがありますか?

あの感じをネットショップで出すことができれば、売れるネットショップへと近づくことでしょう。

テレビショッピングから学ぶことは非常に沢山あります。

あの有名なドラマ「HERO」でもそうです。
木村拓哉さんが演じる「久利生公平」、彼もテレビショッピング大好きでしたよね。

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商品の見せ方で勝負

ネット通販は、その場で接客ができないからこそ、中途半端な情報ではいけません。

商品が売れるかどうかは、「見せ方」と「伝え方」。

同じ商品を販売しているのに売れるショップと売れないショップがある。
見せ方」と「伝え方」の違いです。

ジャパネットたかたさんのテレビショッピング。
ジャパネットたかたオリジナル商品ではないのに、売れていますよね。

以前にジャパネットたかたさんの記事は書きましたが、とにかく「見せ方と伝え方が上手い」。
まだ見たことない方は見てください。
かなり勉強になります。

 

ネットショップにある4つの売り場

ネットショップには、4つの売り場があると言われています。

  1. トップページ
  2. 特集・カテゴリーページ
  3. 商品ページ
  4. コンテンツページ

これらをどう見せるかで、売れ行きは変わります。

1.トップページ

第一印象が大事。

一目見ただけで、このお店が何屋さんなのか、お店のイメージを伝える大事な場所です。
圧倒的にアクセス数が多く、各ページへリンクする役割もあります。

見て欲しいページにきちんと誘導できているかも重要です。

トップページは、「イメージの伝わりやすさ」と「誘導への工夫」が求められます。

2.特集・カテゴリーページ

特集ページやカテゴリーページは、検索エンジンから流入が見込まれます。

どんなキーワードで検索するのか?
ある程度想定して、お客様を集める必要があります。

今であれば、新生活応援特集などですかね。

3.商品ページ

商品ページは、お客様が最終的に商品の購入を検討するページです。
あなたの商品ページは、買いたくなるページになっていますか?

お客様を口説き落とすことができるページ作りになっているのか?
ライバルを研究してみましょう。

商品のことだけでなく、かご落ちを防ぐために、送料や決済方法など、購入する前に必要な情報は、初めから表示されているのがベストです。

4.コンテンツページ

商品以外の情報を掲載するページ。

お買い物ガイドや会社概要、お役立ち情報、お店の紹介など、お店の信頼度アップにつながるページです。

リピーター向けにためになる情報を掲載するのもいいですね。

商品ページだけでは伝えきれない情報やお客様にとって「役立つ」「ためになる」情報をどんどん掲載していきましょう。

 

そして、これらのページは作って終わりではなく、必ずアクセス解析。

「滞在時間」や「ページビュー数」、「直帰率」など、成果が出ているかどうかをチェックしてどんどん売れるページに改善していきましょう。

言葉では伝えきれない情報を、テレビショッピングのように、動画で見せるのもいいですよね。