ちょうど1年前ぐらいにGoogleの検索エンジンは、ベニスアップデート(ヴェニスアップデート/Venice Update)と呼ばれるアップデートが行われています。

ベニスアップデートは、ユーザーの位置情報を検索結果に反映するためのアップデートです。

和歌山市内にいてる時に「ラーメン屋」と検索すると、和歌山市周辺のラーメン屋さんを検索結果に優先して出してくれます。

この記事は、以前にも書いた記事ですが、最近多い質問なので改めてご紹介します。

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ローカルSEO対策

地域密着型の商売をされている方は、必ず行っておきたいのがローカルSEO対策。
今やパソコンよりもスマートフォンで検索することが多い時代。
益々ローカルSEO対策の重要性は増すことでしょう。

では、早速ですがGoogleは、どうやって位置情報を利用しているのか?

・「ユーザーの検索履歴」

・「GPS」

地域密着型の商売で、新規顧客を獲得するためには、必ず必須のSEO対策と言えます。
地域密着型の商売だけでなく、イベントを開催する告知サイトも同じですよ。

特定の地域に人を呼びたいビジネスをされている方は、必須です。

ローカルSEO対策をするために必要な要素は7つあります。

  1. titleタグやhタグの地名キーワード
  2. 地域について書いたコンテンツ
  3. NAPの統一
  4. ランディングページ
  5. 地名入りリンク
  6. 構造化データ
  7. Googleマイビジネス

この記事に関しては、以前にご紹介した「近くの〇〇検索の重要性。地域密着型のサービスを提供している方は絶対にやるべき7つの対策」で、詳しくは、そちらをご確認ください。