あなたは自分のサイトに1日にどれだけの人が訪問しているかって知っていますか？

よく「10万PV達成」とかって言いますが、そのPV数ってどれだけ大事な要素なんでしょうか？

そもそもPV数って何のことか知ってますか？

PV数とは、ページビュー数のことでサイトの内のページがどれだけ見られたか。ということをあらわす数値です。

単純に、PV数が多ければたくさんページを見られた。ってことにつながります。
だけど、このPV数が多くても儲かっていないサイトがあります。

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本当に大事な要素は滞在時間

ネット上には、PV数が多いことを自慢している人がいてますがPV数が多い全ての人が同じような成果を上げているとは限りません。

例えば、Aさんは一ヶ月のPV数が10万で月に10万稼いでる。一方のBさんは、PV数が10万でも、5万円しか稼げない。

なぜ、同じPV数なのに実際に稼げてる額が違うのでしょうか？

その答えは「滞在時間」にあります。

PV数は同じでも、ページの滞在時間が、２秒であった場合、全く内容は見られていないことになります。

だけど、多くの人はPV数ばかりを取り上げて、本当に大事な「滞在時間」については触れません。

確かに、ページを見てくれる数が多いほうが断然有利です。
ですが、PV数ばかり気にして本当に大事な要素を忘れないでください。

滞在時間が短い＝見られていない

そうなると、Googleの評価はマイナスです。
そのページにはユーザーの知りたい情報が載っていない。と判断します。

だから結果的に意味のないページだとGoogleに思われて、検索結果の上位に表示されることはなくなります。

滞在時間が長ければ、ユーザーの知りたい情報が載っているから長い時間見ている。という判断になります。

そうなるとユーザーにとって重要なページだから上位に表示しようってことになるわけです。

PV数が多い、そして滞在時間も長いっていうのが理想です。

まずはPV数は気にせず、ユーザーに長くいてもらえるページを意識して制作していきましょう。