最近Googleの話題で多いのが「AMP」

このブログでも何度か取り上げていますが、Googleウェブマスター公式ブログでもかなりたくさんの記事が公開されています。

この記事の多さを見るだけでも、かなり力を入れていることが伺えます。

AMPってなにですか？

対応すべきですか？

どうやったら対応できるんですか？

もし、あなたがクライアントさんにこんな質問されたらどうしますか？

うちのクライアントは、そんなことないよ・・・
そう思っていると、痛い目にあいますよ。

ホームページで困っている人ほど、いろんな情報を収集していますからね。

質問されても困らないように、数ある記事の中から必読の記事をご紹介。

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AMP化するための8つのヒント

もっともAMP化しやすいサイトは、WordPressなどのCMSの機能を利用しているもの。

アプリをインストールするような感覚で完了します。

とは言え何をどうやったらいいのか迷うものですよね。

そんなあなたにも安心。

今回のブログ記事にも紹介されていますが、GoogleもAMP化を進めているため、サポートが受けられます。

ウェブマスター ヘルプ フォーラムに、AMP や Google の AMP 実装について質問があれば投稿すれば答えてくれるようです。

詳しくは、公式ブログを読んでいただければわかります。

Googleが言っている8つのヒントについてご紹介しておきます。

  1. 簡単に始められる
  2. どんなサイトにも効果的なわけではない
  3. サイト全体を AMP 化（#AMPlify）する必要はない
  4. AMP プロジェクトはオープンソースにより進化を続けている
  5. AMP ページを特定の場所に表示するために追加要件を満たさなければならない場合がある
  6. 検索結果のランキングに影響はない
  7. AMP に対応した Google 検索結果は世界中に拡大
  8. サポートを求めることができる

以前に掲載した記事「What is AMP? GoogleがAMP化を進めるキャンペーンを開始」にも書きましたが、すべてのサイトやページに必須ではない。

ここはしっかりと押さえておかないといけませんね。

「検索結果のランキングに影響しない」と書かれていると、関係ない!!
そう思われがちですが、そんなことありませんよ。

お客様のサイトに携わっているあなたは、必ず読んでおきたい記事ですね。

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