先日非常に興味深い記事を発見しました。
その記事は、これからの3大SNSに、今人気のInstagramが入っていない・・・
その記事によると、これからの3大SNSは、1位Facebook、2位Twitter、3位Snapchat、となるようです。
Instagramは、Facebookがすでに買収済み。
なのにInstagramではなく「Snapchat」という動画メッセージングサービスが話題になっているようです。
「Snapchat」はすでに、1日のアクティブユーザー数がTwitterの1億4000万人を超え、1億5000万人になっているようです。
あなたは、この「Snapchat」を利用したことがありますか？
動画メッセージングサービス「Snapchat」とは？
「Snapchat」は、若者に人気のサービスのようです。
正直私も使ったことがないので、〇〇のようです・・・としかお伝えできないのですが・・・。
なぜ今話題になっているかというと、Facebook社が、MSQRDという画像フィルターアプリを買収したことにあります。
Facebookが買収する前に、Snapchatが同様に画像フィルターアプリLookseryを買収しており、Facebook社の動きは、Snapchatを明らかに意識したものであると言われています。
Snapchatの3つの特徴
1.ユーザーが写真や動画を個人、またはグループに送信することができる
これは、FacebookやTwitter、Instagramなどと変わらない普通のサービスと言えますね。
2.画像や動画を加工できる
InstagramやFacebookも簡単に写真を加工して送れる、フィルター機能がありますよね。
スタンプを入れたりテキストを追加したりもできるようです。
3.閲覧後、写真や動画は削除される
私個人的に驚きの機能は、この3つ目です。
動画の閲覧時間を1秒から10秒で設定でき、閲覧時間の終了後は、写真や動画を見れなくなるようです。
Snapchatのアイコンがお化けなのが、やっと納得できました。
今までのアプリとの違い
今までのアプリは、
- いいね！の数
- シェアの数
- リツイートの数
など、人からの評価を競ってきました。
しかし、Snapchatは、閲覧後に消えるため、他者の評価を考えずに、動画や写真をシェアしたり、送ったりできるので、お手軽感が非常に強いのではないでしょか？
人目を気にして〇〇できない・・・
そんなユーザーは、非常に多いのが事実です。
そして、10秒後には消えてしまうので、ユーザーは忘れないうちに返信しようという心理が働くようです。
その結果、やりとりが他のアプリよりも活発化すると言われています。
すでに、日本でもローラさんがアプリを利用しており、Instagram同様インフルエンサーとなっています。
海外でも、ジャスティンビーバーさんやアリアナ・グランデさんなど、若い世代に人気の芸能人の方が、インフルエンサーとなっているようです。
これからのSnapchatから目が離せない・・・そんな時代が来そうな予感ですね。
以上、Instagramはもう古い?! これからの3大SNSとは？の話題でした。
Snapchatのダウンロードは、「https://www.snapchat.com/l/ja-jp/download」できます。
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