非HTTPSサイトにGoogleさんが警告を強化？！

あなたのホームページのセキュリティーは大丈夫ですか？

ホームページにセキュリティー？
そう思うかもしれませんが…

今、どのホームページにも個人情報が盗まれにくい、セキュリティーを強化した通信が求められています。

これは、
昨年から常に実施されていることですが…

Google Chromeが、さらに警告を表示させる機能を追加しました！！

Chromeのセキュリティーが強化！

今まで、Google Chromeで非HTTPSの通信を行なっている時、下記のようにアドレスバーに警告のマークが表示されるだけでしたが…

最近、ChromeがアップデートされてHTTPSの通信でない場合に、検索窓へ何か入力しようとすると、アドレスバーに下記のような警告が表示されるようになりました。

気づく人、そうでない人はいるものの…

これを見たユーザーが、あなたのサイトをどう思うでしょうか？

制作サイドから見ると、気になるのは検索順位への影響かもしれませんが…

HTTPSに対応していないからといって、検索順位が下がることは今の所ないようです。

ただ…
もし、お客様が不審に思って、あなたのサイトを見るのをやめたとしたら…

検索順位にも影響してきそうな匂いがプンプンしますね！

今は、「保護されていない通信」と表示されるだけですが…

近い将来、警告画面が出ることも考えられそうです。

あなたのホームページを管理しているサーバーでHTTPSに対応させる必要があります。

値段は、サーバーによって異なりますが、無料のサーバーが非常に増えています。

仕組みとしては、SSL証明書を発行してもらい、あなたのサイトが安全であることを証明してもらいます。

金額の大小がある理由は、セキュリーティーの強度やSSL証明書をサイトに掲示できるかどうか…など、理由は様々ですが…

単純に、わかりやすくお伝えすると、高いお金を出せば信頼の高いセキュリティーで守られることになります。

細かい話は、サーバーで確認するのが１番ですが…
一刻も早く、HTTPSに対応した通信ができるようにしておきたいところですね。

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