この話題は、Yahoo!ショッピングを運営しているあなたにお伝えしたいこと。
昨年の11月から検索品質を改善する‼︎
そんな措置がとられていることを知っていますか？
よく見かける、あの〇〇の商品名もアウト‼︎
ガイドライン違反になりますよ。
関連性を見直す
Yahoo!ショッピングが今やっているのは、Googleと同じ。
ショッピングの検索結果にユーザーの検索ワードとより関連性の高い商品を表示する‼︎
これを改善しています。
今までのYahoo!は、お金とキーワードと売行きが関係していました。
これは、他のショッピングモールも同じ感じですが…
今回行なっているのはガイドライン違反のチェック。
「商品名」「商品情報」「商品の状態」と「実際の商品」に関連があるかどうかを判断。
「関連がない情報」が記載されている商品ページが一定数以上あるお店には、ストアクリエイターProで通知。
改善がない場合は、検索順位を下げる。
そんな措置がとられています。
ということは…
今までオッケーだった「釣りのキーワード」
関係のないブランド名などを入れることは全てガイドライン違反になります。
違反しているかどうかは、現在ストアクリエイターProで確認できます。
違反商品のチェック方法
前述した通り、違反商品のチェックは、ストアクリエイターProで確認できます。
先週末の20日にストアクリエイターProが変更。
「ガイドライン違反情報」が追加されています。
ストアクリエイターProのトップ → ストア構築 → ガイドライン違反情報
ガイドライン違反情報をクリックすると、解説があり…
問題がない場合は、ページ一番下に「ガイドライン違反の商品はありません」と表示されています。
Yahoo!ショッピングも今回の措置を下記のように公開しています。
- Yahoo!ショッピングのガイドライン・約款に基づき、商品ページに記載された「商品名」「商品情報」「商品の状態」と「実際の商品」に関連があるかどうかを、Yahoo!ショッピングが判断します。
- 「関連がない情報」が記載されている商品ページが一定数以上あるストア（出店者様）へ、ストアクリエイターProにて修正依頼をいたします。
- 修正期間がございますので、当該情報の修正をお願いいたします。
- 修正期間内に正しい情報に変更されていない場合、一定期間ストア内全商品の検索結果順位を下げます。
※ストアの全商品について「関連がない」情報が含まれている蓋然（がいぜん）性があると考えうるため、全商品が対象となります。- 一定期間が過ぎた後の判定で、正しい情報に変更されている場合は、検索結果順位を下げる措置を解除いたします。
- 検索品質改善のために定期的に1.～5.を実施いたします。
普通に運営していると問題がないところですが…
一応、チェックしておいてくださいね。
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