あなたはネット通販を利用するとき、どの端末で買いますか?
パソコン?
スマホ?
タブレット?
スマホを購入してから、パソコンを利用しなくなった・・・
スマホ一つでネット検索から買い物まで済ませていませんか?
今までは、スマホページに力を入れていなかったお店もかなりスマホページに力を入れてきています。
今後スマホユーザーを無視し続けると、あなたのお店は潰れるかもしれません・・・
スマホでネット閲覧は当たり前
今までのネット通販の考え方は、スマホユーザーはネットの閲覧はするが買い物はしない。そんな考え方でした。
その理由として、「スマホページが見にくいから・・・」「商品検索がしづらい・・・」「パソコンでことが足りる・・・」が挙げられました。
特にスマホページが見にくいから・・・それを理由としている人は6割近くいてると言われています。
しかし現在では、ヤフーショッピングも楽天市場もスマホで購入するユーザーにポイントを加算。
そして、アプリで購入するユーザーにさらにポイント加算。
そんなスマホでの買い物を普及させるための取り組みがされてきています。
そのために、ヤフーショッピングや楽天市場に出品している、ネット通販のオーナーは、スマホページにかなり力を入れてきています。
スマホページを別で制作するショップもかなり多いです。
スマホでの買い物が当たり前になりつつある今、この波に乗り遅れてしまうと、あなたのお店は存在しないのと同じ。
これからは、スマホページだけでなくアプリ化も視野に入れないといけない時代。
なぜアプリなのか?
そう思われる方もいてるかもしれませんが、アプリのメリットは通知機能。
こちらからユーザーにお知らせを簡単に廃止できる仕組みです。
スマホページが見にくいのは、情報量が減るから。
スマホページだから・・・
パソコンだから・・・
端末間で情報量に差をつけるのはナンセンスです。
逆に、パソコンサイトにはない要素をスマホページに組み込む方が、売り上げにつながります。
スマホユーザーは、2分以上同じページは見ない!!
そう言われています。
2分間な理由は、「暇つぶし時間」
30秒で商品の魅力を伝えれる動画を入れてみるなど、スマホユーザーの暇つぶし時間を利用して、魅力を伝えていけるとなお良しです。
スマホユーザーの暇つぶしは「エンタメ」と「勉強」の2種類のコンテンツが最適。
2分間で完結する「エンタメ」と「勉強」のコンテンツを作るのもいいかもしれません。