出店したばかりで、売上もあまりないネットショップが最初に目指すところは月商100万円。
月商100万円を目指すためには、とにかく商品登録が必要です。
楽天市場やヤフーショッピングで買い物をするお客様は、モール内で検索します。
その場合、商品数が多い方が有利です。
初期段階では、検索対象となる商品を増やすことに専念しましょう。
この商品、出しても売れないだろう・・・
そう考えて、出さないお店もありますが、「売れる・売れない」を自分で判断せずに、とにかく商品を増やしていきましょう。
売れる商品はお客様が選ぶ
どの商品が売れるのかは、お店側が選ぶわけではありません。
最初から自分の判断で、商品を選んでいくと売れる機会を損失してしまいます。
特にヤフーショッピングや楽天市場は、トップページからお客様はやってきません。
商品検索で目当ての商品を探しています。
「月商100万円越え」を目指すためには、とにかく商品の数を増やしていことが重要です。
商品数が多ければその分、検索されるキーワード数も増える。
結果的にショップへ訪れてくれる回数も増えてくるというわけです。
そうすれば、売れる商品と売れない商品の判断ができるようになってきます。
簡単に言ってしまえば、お客様に決めてもらう。
「何が売れるかはお客様が決める」と認識しておくといいですね。
「こんなん売れやんやろー」
そんな倉庫に眠っている商品も出品してみてください。
ネット通販であれば、以外と売れたりします。
諦めていた商品は、「訳あり」なんかで出すといいですね。
ネットユーザーは「訳あり商品」大好きです。
売れ筋商品を知るためにも、とことん商品登録をしていってくださいね。