ネットショップを制作する際に、カッコイイページを制作したい!!
そんな思いがあることでしょう。
しかし、本当に重視すべきところは、それ以外にあります。
失敗するサイトの共通点「カッコイイページ＝売れるページ」。
そんな風に勘違いしている方がいらっしゃいます。
カッコイイから売れるわけではありません。
売れる商品ページにするためには、商品の魅力を的確に伝えるコンテンツ。
そして「売れている雰囲気」を演出することにあります。
「売れている感」を演出には?!
ネット通販の商品ページは、一般的な企業のサイトとは異なり、おしゃれなページだからといって売れるわけではありません。
デザイン性の高さよりも大事なのは、「商品の特徴を的確に伝えるコンテンツ」＆「売れている感」です。
もし制作会社に任せるとするのであれば、下記に注意をしてください。
- 下書きを書いて渡す
- 具体的な完成イメージを言葉にして伝える
- 参考にするサイトを伝える
特にどんなサイトを作りたいのか？
ゴールを具体的に言葉にしないとダメです。
例えば、レイアウトや写真の使い方、配色、フォント、などどこが気に入ってて、自分のサイトをどのようにしたいのかを徹底的に話し合います。
この話し合いをめんどくさがる業者はやめときましょう。
最後に、売れているショップには必ず学ぶべきことがあります。
売れているページならではの雰囲気です。
「累計〇〇台販売」「◯秒に1個売れています」などの実績を訴え、数字を大きく打ち出す手法もよく使われています。
他にも、目立たせたいところに反対色を使ったり、画像を大きく使うのもありです。
とにかく、売れているライバル会社を徹底的に研究し、なぜ売れているのかを知りましょう。