「 一生枯れないSEO対策」ユーザーをサイトへ 導くために 必要な2つの要素+1

検索結果の上位に表示されているのに、ページにユーザーが訪問してくれない・・・
訪問してくれてもすぐに帰って行ってしまう・・・

そんなサイトがあるとしたら、何が原因だと思いますか？

答えは簡単。

「タイトル」＆「ページの説明文」です。

ページの説明文とは、検索結果に表示される文章。
タイトルの下に、表示されて何が書かれてあるページなのかがわかるところです。

タイトルとページ説明文を含めて、ここ何十年も変わっていない鉄板のSEO対策があります。
小手先のSEO対策は、時代に左右されついていくのが大変。

だけど王道のテクニックをやっていれば、どんな時も検索結果の上位に定着することができます。

鉄板のなSEO対策。それが「3大要素」

タイトルとページの説明文でクリック率が変わる!!

自分が検索した時の行動を思い出すことで、効果的な対策をすることができます。

多分ほとんどの人が、検索結果に表示されている「タイトルとその下の説明文」を読んでページを見るか、見ないかを判断しているはずです。

３大要素にキーワード!!

私は、SEO対策の鉄板のルールとして、「３大要素」を常に紹介しています。

３大要素とは、「ページのタイトル」「ページの説明文」「ページ内のテキスト」です。

3大要素中でも、クリック率に関係しているのが、「ページのタイトル」と「ページの説明文」です。

ポイントは、キーワードを１回のみ含めること。

ユーザーが、検索に使うキーワードは、検索結果で太字になります。

ページのタイトルと、ページの説明文にキーワードを含めることで、ユーザーにアピールしやすくなります。

ただし、キーワードは、なんでもいいわけではありません。

「ユーザーが検索しているキーワード」である!!
ということがポイントです。

月間に、どれだけ検索されているかは「キーワードプランナー」を使ってしっかりと調査した上で。決定してください。

これを、怠ると絶対にクリック率は上がりません。

最後に、「ページのタイトル」と「ページの説明文」は、「ページごと」に変える。
なぜなら、ページごとに書かれている内容が異なるからです。
ページに何を書かれているかを適切に伝えるのが、「ページのタイトル」と「ページの説明文」です。

めんどくさいからといって、「全ページ同じ」は絶対にダメです。

そして、実際のページの内容と、異なることを記述するのもダメ。
それを、やると「直帰率（ページを訪れたのに、すぐに帰っちゃう）」が増えます。

検索結果に表示されるのに、訪問者が少ない・・・と悩んでいる方は、一度お試しください。

今年もあと少し、いつになっても変わらない鉄板ネタを更新してみました。