あなたはいいキャッチコピーを作れますか?
・どんな風に考えていいのかわからない
・全く思いつかない
・考えても全くいいコピーにならないおp;
・めんどくさい
など、ネットショップを運営している人が最も頭を悩ますのが、この「キャッチコピー」ではないでしょうか?
そんなあなたのために、今回は、いいキャッチコピーを作るために必要なポイントを3つに絞ってご紹介しましょう。
目次
1.ターゲットを明確にする
ネットショップを運営する時には、必ずターゲットが必要です。
誰に向けたメッセージなのか?
これが明確にならないと、売れる商品も売れません。
ターゲットは、絞らないといけません。
より多くの人に売ろうという考えからターゲットは女性とか全員とか言っているようではダメです。
特定の誰か一人の人に向けて訴えけるようなキャッチコピーが売れるキャッチコピー。
ターゲットは、絞れば絞るほど、いいキャッチコピーが書けるようになります。
ターゲットを絞る時のポイントは、「人的要素(年齢・性別・職業・世代・年収・住んでいる地域など)」や「心理的要素(アウトドア派?インドア派? 自分のことをどう思っている人?など)」、「行動パターン(使用頻度・使用量・購買目的など)」
ターゲットの特徴をあげていき、一人の人(ペルソナ)を設定しましょう。
2.商品の強みは?
自分が販売している商品と、他のショップの商品とは何が違うのでしょうか?
よく聞くのが、メーカーから仕入れた商品だから他店と差別化できるような特徴はない・・・。
本当にそうでしょうか?
商品自体には変わりがないかもしれませんが、サービスには違いがありませんか?
あなたのショップの方が、より細かいお客様への配慮がされていませんか?
ターゲットは「5W2H」で考えてみるといいでしょう。
5W2Hとは
5W2Hとは、いろんなところで言われる言葉ですが、ターゲットを決めるとき、お店のコンセプトを決めるときなどは、必ず、ショップ側と、お客様側の2つの視点から強みを考えていきましょう。
・WHO・・・誰が作った? / 誰が使う?
・When・・・期間や時期は? / どんな時に使う?
・Where・・・産地や場所は? / どんな利用シーンで買ってもらえる?
・What・・・商品の特徴は? / どんなことに役立つ?
・Why・・・なんで販売してる? / なんで買うの?
・HOW・・・商品の作り方・提供の仕方は? / ユーザーはどうやって使う?
・How much・・・いくら? なんでその料金? / ユーザーがどう感じる価格?
3.ニーズと強みがマッチするキャッチコピーを
ニーズと強みをマッチしたキャッチコピーを作るためには、「限定感」「専門性」などユーザーに訴えかけるようなメッセージにするといいでしょう。
代表的なものをいくつかご紹介します。
・限定感を出す
季節限定と書かれている商品につい手を出してしまったことはないですか?
特に女性は、限定に弱いと言われています。
「今だけ」「3日間限定」「数量限定」「季節限定」「1匹のマグロからわずか〇〇gしか取れない・・・」など。
・専門性を出す
なんでもできることは良いことですが、なんでもOKはインターネットの世界ではすごく弱いです
例えば、あなたが喘息で悩んでいたとしたら、どんなお医者さんにかかりたいですか?
内科と喘息専門医があったとしたら、なんでも見てくれる内科よりも、喘息専門医へん行くのではないでしょうか?
ネットもそれと同じです。
より専門性をアピールしていきましょう。
「○○コンサルタント」「喘息専門医」など。
・具体的な数字
数字を使うことで、より明確になり、イメージが湧きやすくなります。
読み手にイメージさせることは、すごく重要な要素です。
「たった3日で〇〇」「〇〇に必要な7つのポイント」など
・不安や思いを入れる
ターゲットユーザーが不安に思っている心の声に焦点をあて、そこに、解決策を提案するキャッチコピーも有効的です。
「もう歳だから・・」 と諦めていませんか?
・コンプレックッスへの刺激
人は誰でも、何かしらのコンプレックスを持っています。
そのコンプレックスを解決したいと思っています。
人が持っているコンプレックスをあえて突いてやることで、読み手を刺激することができます。
「あなたが痩せない理由」「あなたがモテない理由」など
・興味や好奇心を煽る
「もっと知りたい!」「どんなものなの!」「そんなこと可能なの?」など、ユーザーの興味や好奇心を煽るような要素を入れる。
「聞き流すだけで英語が話せる・・・」など
・新しいをアピール
「世界初の〇〇」「新発売」「新登場」など
・呼びかけ
みんなに投げかける言葉は、結局は誰にも届きません。
ターゲットしている、あなただけに届ける必要があります。
「いますぐ痩せたいと思っているあなた!」「あなたのための〇〇」「あなただけの特別な〇〇」など
・使った後のイメージを想像させる
商品を購入した後のイメージがわけば、より購買率が上がります。
「マイナス5歳肌」「1週間で-3kgも夢でない〇〇」など
以上、「目を引くキャッチコピーを作るために必要な3つのポイント」ってことでお話ししましたが、最後のポイントだけでもかなりの数を上げることができますが、まずは、私が使ってきたポイントに絞ってご紹介しました。
ターゲットが決まっていないと、キャッチコピーは書くことができません。
まずは、あなたの商品のターゲットを明確にしてくださいね。
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