ブログをやっていると気になるのがPV数。
どれだけの人に、あなたのページが見られているのか？
ブログを始めたばかりの頃は、これを気にしすぎるあまり続かなかない人も多い。
誰にも見られてない…
そう思って…
だけど、実は…
このPV数は、ちょっとしたことで4倍になったり…
同じことを言っているのになぜか、片方だけすごいビュー数になることもある。
ここまで、書けばわかるかもしれないけど…
PV数を上げるには、中身より大切なものが「タイトル」
具体的にどうやってタイトルをつければいいのか？
目次
反応が出るタイトルの3つのポイント
やり方はいくつかあるけど、まずは大堂な3つのポイントをご紹介します。
1.読者に興味があるタイトル
2.数字を入れる
3.第三者目線の感情や感想
1.読者に興味があるタイトル
これはもっともシンプルで、取り入れやすいテクニック。
例えば、ベストセラーになっている本もシンプルなタイトルが多い。
「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」
「どんなに体が硬い人でもベタッと開脚ができるようになるすごい本」
「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」
嫌われる勇気のように、タイトルで「アドラー」の権威を入れることで、より反応が変わります。
自分の専門分野と、読者の方が知りたい情報がマッチするタイトル。
相手の知りたい情報を、ストレートにシンプルでわかりやすく表現すると反応が上がります。
2.数字を入れる
数字を使うことで、より具体化することができるのがポイント。
もちろん前提条件は、前述した「相手の知りたい情報を、ストレートにシンプルでわかりやすく表現する」ことです。
だけど、ここに数字が入ることでより具体化されます。
ベストセラー本で言うと
「伝え方が9割」
「フランス人は１０着しか服を持たない–パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣」
「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
どれもシンプルで数字が入ることでより具体的でわかりやすい表現ですね。
3.第三者目線での感情
最後は、第三者目線。
数字が入っていなくても、感想や感情があるとまた反応が出る。
これは、良く、映画の告知で使われる手法。
「〇〇万人が涙した…」
「小学生も大ウケの…」
「涙が止まりませんでした…」
こんな、第三者のフレーズからタイトルが始まるのも効果的。
まとめ
今日ご紹介したテクニック。
どれが一番とは言い難いけど…
大事なのは、相手が求めているものをシンプルに表現すること。
タイトルを見た瞬間に「これ私に関係あるもの」
そう思わせることができたら、PV数も劇的にアップします。
ただ、PV数だけがアップしても、最後まで読んでもらえないと意味がないですけどね。
実際には、どれか一つに絞る。
って言うよりは、いろんなパターンを試して、自分でもしっかりと反応をチェックしてくださいね。
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