検索に引っかかるためには、何をどうやったらいいのか?
ホームページを持っている人やブログを書いている人であれば、誰しもが頭を悩ませるところですよね。
そんな、悩みのタネの調査結果をいつもお世話になっているあるサイトがまとめていました。
検索エンジンは、短い〇〇と長いdescriptionがお好き?
今回は、検索に引っかかるためにどうしたらいいのか?
そんな話題をお届けしますが、
絶対に頭に入れておいてほしいことをまずお伝えしておきましょう!!
SEO対策で最も大事なのは、お客様が検索する意図を組み込んだコンテンツ。
これが前提にあることを忘れてはダメです。
それを踏まえた上での今回のお話です。
SEOの3大要素
あなたは、SEOの3大要素とは何か知っていますか?
- title
- meta description
- h1
これが、昔から言われている3大要素ですが…
これをどうすればいいのか?
ハンドメイド雑貨をインターネットで販売できるサイトEtsy(エッツィ)が、調査結果を発表したようです。
その調査結果によると…
titleは、短いほうがアクセス数が増える?!
そんな結果が出たそうです。
これは、余計なワードがないほうが簡潔でわかりやすく関連性が高い。
検索ユーザーは、そう判断したのかもしれませんね。
そして、description。
これは、ページの説明文。
検索結果の、タイトルの下に表示されるものですが…
こちらは長いほうが好まれる。
詳しく書いているほうが、信用度があるのか?!
検索結果に表示される領域が、少し大きくなるからなのか…
どちらにしても、詳しく書かれていないページは、どんなページなのかがわからない…ってことは言えますね。
最後に、h1。
これは、大見出し。
ホームページの文章構造(マークアップ)をきっちり理解できておらず、この要素を使っていないサイトも多く見られますが…
とっても残念ですね。
この要素が、どう関係しているのかは…
下記のようになっているようです。
- titleタグを修正するとトラフィックが増加した修正グループがあった。
- h1タグを変更するとトラフィックが若干上がる修正グループがあった。
- しかし、titleタグとh1タグの両方を変更すると、titleタグによる増加が出にくくなった場合もあった。
詳しくは、下記のサイトでご紹介されています。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2017/02/03/24948
Web担当者のあなたはぜひチェックしてみて下さいね。