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Googleモバイル検索に「他の人はこちらも検索」を追加!!

すでに知っている方も多いかもしれませんが、スマホでGoogle検索を行うと今までにはなかった機能が追加されています。

何も気にせずにクリックして使っていましたが…
意外と便利。

あなたは、この新機能を使っていますか?

他の人はこちらも検索とは?

Google検索をスマホで利用している方に表示されるもの。
(ヤフー検索を使っている場合は、表示されません。)

しかも、ある条件が揃った時にのみに表示されます。

そのある条件とは…

検索する → サイトへ訪問 → 検索結果に戻る → クリックしたサイトの下に「他の人はこちらも検索」が表示されます。

下記は、「いちばん星」で検索した結果です。

 

他の人はこちらも検索の「1banbo4」などのキーワードをクリックすると、再検索が行われます。

画像を見てもらったらわかるように、クリックしたサイトの下に出る!!

これが特徴の一つです。

 

上記の例では、2つしかキーワードは出ていませんが…

これは…、残念ですが…
私が有名じゃないから…(笑)

本当は、下記のように3つキーワードが表示され、横へスライドできるようになっています。

さすが、トランプ大統領。
他のキーワードが、たくさん表示されています。

Googleの「RankBrain」が影響?!

ここからは、私の憶測ですが…

RankBrainは、Googleが名づけた機械学習を用いた人工知能システムです。
検索結果を処理するために使用されています。

このRankBrainが、ユーザーの検索を学習。

検索結果に戻る=そのページだけでは探している情報が完全には見つからなかった。

そう判断しているのでしょう。

だから、検索結果の直下に他の人が検索しているワードを表示したと考えられます。

 

他のサイトに「1位のものに出る」と書いていますが、そうではありません。

「浅山佳映子」で検索すると、1位にのアメブロには出ませんでした。

考えられることは…

アメブロは、他のキーワードでアクセスされていない!!
ってことですね。

2位ぐらいの、Pchouseいちばん星のサイトには出てきました。

 

「他の人はこちらも検索」は、簡単に言うとあまり見られていないサイトには、表示されない。
ってことになるかもしれません。

ただ、他のキーワードがあるからよし!!
そう言うわけでもなさそうです。

全てのページで言えることではありませんが…

ユーザーが検索するワードで、満足させれないサイトのレッテルを貼られている
そう考えることもできますね。

そのコンテンツに誘導できるようにデザインを修正することで、回遊率アップに繋がるのではないでしょうか?

あなたも、スマホで検索して見てくださいね。

何か得るものがあるかもしれませんよ。

 

 

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