あなたがSNSに情報を発信しているのであれば、それは拡散されなければあまり意味のない話です。
インターネットで情報を発信する目的は、拡散と言っても過言ではありません。
あなたのコンテンツがより多くの人に知れ渡り、その結果あなたの目的・目標が達成されれば、理想的な流れではないでしょうか?
となれば、あなたは拡散されるようなコンテンツを書いていますか?
目標を達成したいのであれば、お客様がアクションを起こすスイッチを刺激しなければなりません。
なんども言いますが、拡散されることが大事。
あなたのコンテンツがSNSで拡散されれば、それがSEOにもつながることになります。
どんなコンテンツがスイッチを刺激するか知っていますか?
言いたくなるスイッチを刺激する
繰り返しになりますが、あなたが発信しているコンテンツはどんなコンテンツ?
多くの人は自分の言いたいことだけを伝えて、それを受け取った相手のことを考えずに情報を発信しています。
だから、拡散されないんです。
もしあなたが、自分が言いたいことだけが伝わればそれでOKと考えているのであれば、考え方を改めてください。
なぜなら、ネットもリアルも同じだからです。
例えば、リアルのコミュニケーションを想像してください。
お店の店員さんが、一方的に言いたことだけを伝えてきたらどんな気分になりますか?
度合いはそれぞれ違うかもしれませんが、「えっ?!」ってなりませんか?
もっとひどければ、「だから何?あなたの話はもういいよ!!」ってなるかもしれません。
なのに、ネット上で一方的なコミュニケーションをしている人が少なからずいてます。
このブログでも、何度も書いてきていることですが、やはり「お客様目線のコンテンツ」が重要。
では、あなたのお客様が言いたくなるスイッチとはどんなスイッチなんでしょうか?
あなたがいいねを押したり、シェアしたりする記事を思い出してください。
どんな記事が思い浮かびましたか?
そこには、
- 笑い
- 感動
- 意外性
- 驚き
- ツッコミ
そんな感情を動かすコンテンツがありませんか?
感情を刺激するコンテンツは、非常に拡散されやすいです。
ただ、感情を刺激するためには読んでもらう必要があります。
読んでもらうためには、タイトルやアイキャッチ画像でお客様を惹きつけなければなりません。
とはいえ、過剰なタイトルは逆効果なのでやりすぎ注意ですが・・・
あなたが発信しているコンテンツを、振り返ってみてください。
お客様に一方的なコミュニケーションを押し付けていませんか?
情報を発信するときは、拡散されるコンテンツを意識していきましょう。