恋愛とネット通販は同じ!!
そんな記事をたびたび書いていますが、今日もそんな類の記事を書いてみます。
婚活や合コンでもそうですが、女性でも男性でも会場へ入った瞬間にサーチが始まって、顔・服装・立ち方・話し方・振る舞い方などいろんなチェックをしませんか?
あの人はイケメンだけど、自慢話しかしない。
あの人は顔は普通だけど、聞上手・・・。
など、私たちは、常に人は「他社と比較」しながら良いモノ探していませんか?
ネットで商品を購入するときもそれは同じです。
競合を意識する
ネットで商品を購入するときは、「常に他社と比較されている」ということを意識しないといけません。
例えば、今私はは「スロージューサー」が欲しくてたまりません。
Google検索などに「スロージューサー」と入れて、どれが良いかな?と探している状況です。
いろんな商品を比較しながら、あーでもないこーでもないと見ています。
売れているネットショップに常にあるモノがあります。
それが下記。
他社との比較です。
私は、これを見てえぇ〜それやったらこのジューサーの方が良いんちゃうん?って思って、今まさにこのジューサーの購入を検討しています。
比較されても勝てるサイトを育てる
お客様は、常に比較しているというお話をしました。
比較されても勝てるサイトを目指せば、あなたのサイトで商品を購入してくれるようになります。
まずは、ライバルがどのお店になるのかを調べてください。
検索した時に、自分のサイトよりも上位にいるネットショップや、価格帯が似ているショップ。
お客様が、見比べているであろうサイトを一通りチェックします。
チェックが終われば、写真や商品説明などライバル店よりも「上を目指す」。
写真の数を増やしたり、商品説明を増やしてよりわかりやすくしたり、競合他社が書いていない情報コンテンツを書いたり・・・
常に「ライバルがやっていないこと」を意識して、ページを改良していきます。
その時の注意点は、「自慢話をしない!!」です。
自慢話ほど聞いていてウザいものはありません。
自慢話よりも、他社より優れている話をしたほうが商品は売れます。
「この〇〇は、丈夫で長持ちしますよ」と自分のアピールをしていてはダメ。
「同じ価格帯の〇〇のなかでは、一番長持ちしますよ」というほうが、お客様の比較している心境にマッチします。
常に相手を意識して、ライバルのやっていないことを取り入れていきましょう。