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やっぱりGoogleは学習していた… ChromeとSafariで検索結果が異なる?!

昨日、GoogleはRankBrainという学習するアルゴリズムを持っています。というお話をしました。

これ本当ですね。

別に疑っているわけでは全くありませんが、私のMacとWindowsのPCでは、検索結果が異なります。

パソコンが違えば・・・ってことはなんとなくわかるかもしれませんが、同じパソコンでもGoogleChromeとSafariで検索結果が異なります。

今まで、あまり意識していないことでしたが、改めて見るとなるほど・・・って感じですね。

検索結果は使い方で変わるもの

ちょっと前までは、どのパソコンで見ても、どの場所から見ても検索結果が同じだったはずなのに・・・。

今では、場所はもちろんのこと、同じパソコンの中でも、ブラウザが異なるだけで検索結果が変わってくる時代になってますね。

下記は、私がいつも使っているMacBook proのSafariで検索した結果です。

2位の順位を見ると、まとめサイトがはいいています。

それに比べて、GoogleChromeはどうでしょうか?

もちろん同じアカウントでログインしている状態です。

そして、場所も同じ。

すると2位にまとめサイトが入っていない・・・

しかも、下に行くとニュースがあったり、2015年の記事があったり・・・

同じパソコンでも全く異なる検索結果が掲載されています。

まとめ

ChromeとSafariで検索結果が異なる、そんなことがなぜ起こるのか?

それは、使い方です。

私が普段使っているのは、Safari。
Webサイトのチェックなどに、GoogleChromeを使っています。

そう考えるとやはり、現在のGoogleは、学習機能を持っており、ユーザーの検索履歴も検索結果の順位づけの要因に入っていることがはっきりとわかりますね。

これがRankBrainです。

あなたの検索の仕方次第で、有益な情報が上位に表示されたり、されなかったり・・・そなん時代です。

だからこそ、ユーザーにとって、有益な情報を提供し続けていくことが大事ですね。

あなたのサイトにしかない、有益な情報はありますか?

1banbo4: ◆浅山佳映子について ・Amazonベストセラー 2週連続 1位(Kindleマーケティング部門) ・知名度ゼロのブロガーをトップブロガーへ。 ・アクセス数3倍以上、売上4倍以上アップさせるWebコンサルタント ・1日3万円以上のセミナーをたった3時間で満席にする人気講師。 ・FMラジオのパーソナリティ 「上級ウェブ解析士、SEOコンサルタントの資格保有」 ◆健康診断 あなたのサイトの健康状態をチェックする健康診断を実施しています。 なぜ、アクセス数が増えないのか? なぜ、売上が上がらないのか? なぜ、問い合わせがないのか? なぜを解決したあなたのための健康診断。