GoogleやAppleのCMでスマートフォンで音声入力ができるっていうことが全世界に知れ渡っているいま、モバイルユーザーの約20%が、音声入力をしているという結果が出ています。
これは、全世界のデータですが、日本でも音声入力が普及していることは間違いありません。
スマートフォンでの音声入力が、CMで行われているため、パソコンでも音声入力をしたいというお問い合わせをいただくこともあります。
あなたは、音声入力ですか?
これは、年代によって大きく分かれるのではないかと思います。
私は、昭和生まれなので・・・
もちろん手入力です・・・。
平成10年以降の若者が音声入力
20%という数字はAndroid端末での全世界の数字ですが、日本でもあまり変わらないかもしれません。
この内容は、以前Twitterでも話題になっていました。
話題の記事は、『平成10年生まれ「何で平成一桁生まれの人たちって、がんばってフリック入力でTwitterしてるんですか?音声入力使わない理由ってなんですか?」』という内容です。
もし、実際に自分で音声検索を試したことがなければ、まずは試してみてください。
そして、文字の入力での検索と音声検索で、検索のワードがどう変わるか?
実際にやってみると分かりますが、文字で検索しているように、「スペース」なんて入れないですよね。
そんな音声入力に対する対策も、今後は意識していかなければならない時代ですね。
これからは、ユーザーがサイトに訪れるのは、キーワードではなく、「フレーズ」になることも考えられますね。
以上、「あなたはまだ手入力?! モバイル検索の20%が音声入力の時代に・・・」の話題でした。